ウワノキカクのキカクメモ│問題解決のための論理・ロジカルシンキング

問題解決のためのロジカルシンキングを学ぶためのブログです。

新年の抱負・一年の目標をちょっとよくする目標設定10のアイデア

f:id:amsoat:20200101075915j:plain
遂にオリンピックイヤーの2020年が到来しました。新年の清々しい気持ちがに新しい時代の空気が加わり、人生の新たな節目として「今年は~に挑戦してみよう」と目標設定に取り組む人も多いはず。


そこで今回の記事では

・「目標設定してみようかな」と思っている人
・すでに新しい目標を設定した人

を対象に

新年の抱負・一年の目標をちょっとよくする目標設定10のアイデア

をご紹介します。

新年の抱負・1年の目標をちょっとよくする目標設定10のアイデア

目標を制するものが一年を制す

今、頭の中にある目標にちょっとだけプラスすることで目標達成がうまくいく。簡単に実践できる目標設定の考え方・実践テクニックをまとめました。「これはいいかも」と思ったものがあった方は、ぜひ取り組んでみてください。

新年の抱負・一年の目標をちょっとよくする目標設定10のアイデア

  1. 紙に書いて読み上げてみる
  2. リマインダーアプリに入れてみる
  3. その目標を設定した理由も一緒に整理してみる
  4. もっと未来のこととつなげてみる
  5. 「10%だけ高い目標にすると?」 と考えてみる
  6. 人生のいろいろな側面から考えてみる
  7. 「始めること」「やめること」も考えてみる
  8. 達成までのスケジュールも書いてみる
  9. 「やりたいこと100のリスト」も合わせて作ってみる
  10. 周囲の人に伝えてみる

どれもちょっとした一手間で簡単に実行できることですが、確実に目標達成のパフォーマンスを上げてくれるテクニックです。それでは一つずつ解説します。
 

1.紙に書いて読み上げてみる

f:id:amsoat:20200101080156j:plain
1つ目のアイデアは紙に書いて読み上げてみるです。


頭の中で思いついた目標を、頭の中やスマホの中にとどめてしまうのではなく

・紙に書き出す
・声に出して読み上げる

ということをまずは一度やってみましょう。


「書く」という体験を通じて、設定した目標をよりリアルに感じることができますし、読み上げることですっと背筋が伸びてやる気が湧いてきます。


とても簡単ですが効果は絶大ですので、ぜひ実践してみてください。
 

2.リマインダーアプリに入れてみる

f:id:amsoat:20200101080214j:plain
続いての実践はリマインダーアプリに入れてみるです。


目標を設定してもなかなか達成につながらないのは、その目標を意識する回数が少ないから。iPhoneであれば、純正の「リマインダーアプリ」を使って定期的に目標を見返す習慣を簡単に作ることができます。

「リマインダー」アプリを使った目標確認の習慣化

  1. 新しいリマインダーに自分の目標を入れてセットする
  2. 「アラーム」をオンにして「指定時刻に通知」で目標を振り返る時間を決める
  3. 「繰り返し」で「毎日」にチェックを入れる

f:id:amsoat:20200101084656j:plain

たったこれだけで毎日目標を見返す習慣が作れます。目標を思い出し、意識する回数が増えるほど目標の達成確率は上がります。これ以上ないほどに簡単ですが効果は絶大ですので、非常にオススメなテクニックです。
 

3.その目標を設定した理由も一緒に整理してみる

f:id:amsoat:20200101090232j:plain
3つめの実践アイデアはその目標を設定した理由も一緒に整理してみるです。


目標を設定してしばらくすると、段々とモチベーションが薄れてきて「どうしてこの目標を設定したんだっけ…?」と当初の志がわからなくなってしまうのはよくあること。そこで、目標を設定したら以下の内容についてもまとめておくと良いでしょう、

その目標を設定した理由も一緒に整理してみる
・この目標を設定した背景は?
・どうして他の目標ではなくこの目標に取り組みたいと思ったのか?
・この目標を達成するとどんな嬉しいことが自分に待っているのか?

目標を設定した当初の思いを記録しておき、ふとした時に振り返ることでモチベーションを維持し続けることにつながっていきます。


書いた内容は短くまとめてiPhoneのリマインダーアプリの「メモ」欄に入れておくことで、見返す手間も最小にすることができます。
 

4.もっと未来のこととつなげてみる

f:id:amsoat:20110628185734j:plain
4つ目のもっと未来のこととつなげてみるです。


「今年の目標」と考えると、どうしても現状からの積み上げ思考で目標を考えてしまいがちです。

・~を達成する
・~に挑戦する

という1年以内に実現したい内容を考えたならば、それが更に1年後、3年後、5年後、10年後…の未来とどのようにつながっているのかも考えてみましょう。

【例】もっと未来のこととつなげてみる
【今年の目標】副業で毎月5万円稼げるようになる
 ↓
【来年の目標】副業で生活費を稼げる様になって独立する
 
【今年の目標】TOEICで900点をとる
 ↓
【来年の目標】英語で仕事ができる部署に異動する
 ↓
【再来年の目標】海外に移住する

数年スパンの目標とのつながりを意識することで、1年と言わず、一日でも早く達成したい目標になり、モチベーションアップにつながるはずです。
 

5.「10%だけ高い目標にすると?」 と考えてみる

f:id:amsoat:20200101093130j:plain
「10%だけ高い目標にすると?」 と考えてみるのもうまいやり方です。


目標を設定しても、簡単に達成できそうな内容に設定してしまうと却って先送りや「やらねばならない感」の原因になります。目標設定で大切なのは

・「絶対にやってやるぞ!」と目標達成にコミットできる
・「これが実現したらすごいことだ!」と十分に高くて困難なレベルである

ということを両立させること。


「10%だけ高い目標にすると?」 と考えながら目標のレベルを微調整するだけで目標の達成確率がぐっと向上します。
 

6.人生のいろいろな側面から考えてみる

f:id:amsoat:20200101094255j:plain
目標設定では人生のいろいろな側面から考えてみるということも重要です。


例えば、いま考えている目標が仕事に関するものであるなら、家族や友人関係、趣味、健康など、人生の様々なテーマで目標を設定してみましょう。

人生のいろいろな側面から考えてみる
・仕事、副業、転職
・収入、資産、財産
・家族、家庭環境
・友人、人間関係
・社会貢献、地域社会
・学び、成長、能力
・楽しさ、感動、快感
・趣味、文化、芸術
・新たな体験や挑戦
・健康、ライフスタイル

10項目上げてみましたが、それぞれについて「こうありたい」という望ましい状態を考えることで、今まで気づけなかった様々なチャンスに気づけるようになり、複数の目標の相乗効果で達成への近道が思いつくようになります
 

7.「始めること」「やめること」も考えてみる

f:id:amsoat:20200101095840j:plain
具体的な行動に落とし込むための視点として「始めること」「やめること」も考えてみるはとても有効なやり方です。


目標を目標のままにするのではなく、しっかりと行動に落とし込むことが大切です。しかし、細かな行動計画を立てるのも面倒です。そこで、ざっくりと

「始めること」「やめること」も考えてみる
・目標達成のために今年から新しく始めること
・目標達成のために今年からきっぱりやめること
→具体的な行動として箇条書きで書き出す

この2つをはっきりさせるだけでも十分に日々の生活に変化が起きます。


細かいことを考えるのは苦手、でも、目標は達成したい。そんな方にオススメの行動計画方法です。
 

8.達成までのスケジュールも書いてみる

f:id:amsoat:20200101100603j:plain
続いて、達成までのスケジュールも書いてみるです。


目標を設定したならば、その勢いで

達成までのスケジュールも書いてみる
・いつ頃に達成できるだろうか?
・そのためにはいつどんなことをする必要があるだろうか?
・大きな障害にはどんなものがあるだろうか?

達成までのプロセスを通しでイメージしてみましょう。


達成までのプロセスをスケジュール感とともに意識することで、目標が単なる願望から自分自身を未来へ引っ張る大きな力へと変化します。
 

9.「やりたいこと100のリスト」も合わせて作ってみる

f:id:amsoat:20200101103207j:plain
折角目標を1つ決めたのならば、その勢いで「やりたいこと100のリスト」も合わせて作ってみるのもおすすめです。


「やりたいこと100のリスト」とは、その文字通りこの1年間で「やれたらいいな」と思うことを100個書き出してリスト化したものです。やりたいことをとにかく書き出すだけのシンプルなことですが、書き出しているうちに頭と心が整理されていきます。


通常、100個をスラスラ書き出すことはできません。手が止まったら「6.人生のいろいろな側面から考えてみる」で紹介した10項目を参照しながら、関連することを一つずつ具体的に考えましょう。


忙しい日常に戻ってしまうとなかなか現状から抜け出した「やりたいこと」が書けなくなってしまいますので、年始で時間があるうちに「今年こそは」と思うものを自由に勢いよく書き出してみることをおすすめします
 

10.周囲の人に伝えてみる

f:id:amsoat:20200101104041j:plain
最後のアイデアは周囲の人に伝えてみるです。


自分が取り組みたい目標を親しい人に宣言してみましょう。直接話すでもSNSに投稿するでも構いません。家族や友人など、信頼できる人に自分の目標を知ってもらうことで

周囲の人に伝えてみる
・目標への理解が深まる
・コミットメントの意識が高まる
・情報が入ってくるようになる
・応援してもらえる
→目標を周囲に伝えることによって様々なメリットが得られる

「目標を説明する」という経験をすることによって、目標が自分にとってリアルなものになってくることが感じられると思います。


目標が達成できるかどうかは、その目標をどれだけリアルにイメージできるかにかかっています。繰り返し説明し、フィードバックをもらううちに目標のイメージがどんどん強固になり、達成までの道のりを着実に前に進んでいくことができます。
 

おわりに

f:id:amsoat:20191229142854j:plain
新年の豊富や一年の目標を設定するときに意識するとよい10のテクニックをご紹介しました。


目標設定、目標達成のプロセスを本格的に学びたい方には以下の記事がおすすめですので、ぜひご覧になってみてください。

目標達成の基礎講座

<基礎講座>
目標達成の基礎講座│失敗しない目標達成のための科学的知見と達成プロセスまとめ
【STEP1】自分を理解する
【STEP2】目標を設定する
【STEP3】行動を計画する
【STEP4】実行を習慣化する
<コラム>
・自己分析
自己分析なんて本当に意味があるの?│科学的研究成果からの結論
自分の価値観を知る方法│人生に迷わない自己分析の王道手順【価値観ワーク】
自己分析のための無料オススメ性格診断サービス3選と自己分析への活用方法
性格診断エムグラムの有料レポートに課金する前に確認すべき3つのポイント
性格診断エムグラムに全力課金してみた│計7,000円診断レポート内容を公開
性格診断と価値観ワークのどっちをやるべき?
価値観や性格/強みを日々の判断に使う方法│自己分析結果の習慣化
「自分に自信がないのが嫌だ」と思ったら真っ先に考えるべき価値観の話
・目標設定
もう迷わない!目標設定の基本・本質と実践方法を解説するオススメ記事5選
価値観や強みを活かす科学的目標設定│自己分析で無理なく行動する目標設定方法
「MACの原則」で目標を設定する具体的手順【参考例つき】
新年の抱負・一年の目標をちょっとよくする目標設定10のアイデア
やりっ放しNG!自己分析・性格診断結果が出たらやる3つの行動
やりたいこと・目標なんてないと悩む人へ│目標設定の考え方とテクニック
自己分析は一次関数のグラフの様なもの│自己分析の意味・狙い
・行動計画、習慣化
勉強・運動・生活習慣…コツコツ継続的に習慣化できる人の5つの特徴
<推薦図書>
目標達成に必要なすべてがここに。ブライアン・トレーシー著『ゴール』のまとめ

ウワノキカクのTwitter

記事になる前の「思考法や科学の知識」「考え方のアイデア」をツイートしています。ぜひフォローをお願いします。
ウワノキカク@思考法ブロガー (@Uwapon) | Twitter